自治会館の利活用

【問題意識】
 学校週五日制が導入され、児童の土曜、日曜の受け皿の対応は学校教育だけでは不十分であり、地域、市民全体で子供たちを育てていく体制が必要であると考えます。このことは、公民館、学童での活動も盛んではありますが、それだけでは不十分であり、市民の方に満足されているわけではありません。

【提案】
 そこで土曜、日曜と、将来的には平日も、子供たちの地域での活動拠点として、各所にあって、地域に密着した自治会館の活用を進めていくことを当然のことながら、自治会等の協力も得て、これまで以上に積極的に展開していく必要性を提案するものであります。
 子供たちの土・日の自治会館利用の前段として、お年寄りへ自治会館の開放をお願いいたします。市長が先般実施したほっとミーティングの中で、箱物をつくることは財政的に大変厳しい状況にあり、どうしても必要な箱物は立派なものでなくても対応していくと発言されました。そこで自治会館が、地域のミニ福祉センターとしての役割を担おうというものであります。毎日、自治会館に出向けば仲間がいて、囲碁や将棋やカラオケを楽しむ場所として、またインターネットを利用する場所としても十分に機能すると思います。
 現在では、女性の社会参加、社会参画は著しく、子育てを地域で支えることが必要であります。子供たちの放課後や時間外への対応として、保育所の時間延長や学童保育がその役割を担っています。その役割を担う場所の一つの選択肢として、自治会館にも児童館、保育所的役割を加えようという提案であります。
 特に高齢化も進む中、元気なお年寄りと社会とのかかわりを高め、自治会館での子供たちとの触れ合いは時代の要請にこたえるよい機会であると考えます。自治会館の活用に際しては、管理等の問題もあるでしょうが、必要な運営費を補助すること等で理解が得られると思いますが、いかがでしょうか。お年寄りの知恵も生かせ、地域に活力を与え、子供たちが自治会館から帰るときは近所のお年寄りと手をつないで家に帰る、そのような姿を想像するとほほ笑ましい気持ちになります。
 今、地域と学校の役割を考え、どのように連携していくかが問われていると思います。地域の教育の場としての自治会館の役割は、子供たちの保育所、学童保育の場として、元気なお年寄りのミニ福祉センターとしても今後ますます必要性が高まることを考え、積極的に活用してもらいたいと希望するところです。

(平成14年6月の一般質問より)

一般質問一覧

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 平成13年 6月 9月 12月
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 ├公債費
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 └環境教育

 ▼教育
 ├文学を生かした教育
 ├新学習指導要領
 └自治会館の利活用

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 └森林問題

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 ├子育て支援
 └雇用問題

 ▼観光
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 └下水道

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 ├インパク
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 └インターネット

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 ├いじめ
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 └登校停止処分

 ▼まちづくり
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 ├図書館
 ├市民会館
 ├商店街の活性化
 ├永六輔
 ├区画整理
 ├コスモス街道
 ├閉塞感
 ├町づくり講演会
 ├オヤジ
 ├ふるさと
 ├市民参加
 └後援会

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 ├美しい星
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 ├元旦
 ├師走
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 └ホームページ
 
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元気村とは、子供から高齢者までが元気一杯に生活しいろいろな体験をし、地域を大きなひとつの和をつくろうという活動です。埼玉県西部に位置する武州高麗郷中山宿(埼玉県飯能市中山)でコスモスの花を植えたり、米を作ったり。地域が良くなれば飯能が良くなるという思いで取り組んでいます。
 
中山氏について
加藤ゆきおは飯能市の中山氏を通じて歴史を生かしたまちづくりを目指しておりす。平成13年の一般質問での提言が茨城県高萩市との友好都市締結のきっかけとなりました。歴史教育の一環として、中山氏を紹介する専用ページを設置しました。中山氏とは一体どのような人物だったのか、なぜ飯能市は茨城県高萩市と縁があるのかといったことを解説しています。
 
ネットワーク31について
ネットワーク31とは、31世紀にねらいをさだめて、31世紀におけるあるべき姿を想定し、それを現在にむすびつけて連結線を引き、その間において実現すべき数々のテーマ、国家・環境・歴史・国際貢献・産業・福祉など多彩なターゲットを設定、想定してつけたネーミングです。
1000年先というと、遠い未来とお考えになるかるしれませんが、地域にある歴史や伝統は時間的な間隔がありながら、良いものはその品質、風格に全く差がみられず、永遠に続く生命を持つものであるという信念からつけられたものであります。
 
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