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花粉症対策
【問題意識】
全国に1300万人いるという杉花粉症患者の一人として、花粉症防止の対策として飯能第一中学校西側の杉の木の植え替えについて質問致します。飯能市は市域の70%が山間部であり、杉は飯能市の木でもあります。杉の木は私達にとっては大変親しみのある木であり、子供のころは花粉が飛ぶ前の実は格好の遊び道具として親しんできたわけでありますが、今や、この時期になると花粉が大変気になる木であります。飯能市では西川材の産地として林業政策には様々な政策を積極的に進めており、杉の木も大切な森林資源の一つで、環境にも役立っていることの重要性もあります。
【提案】
そこで提案です。大分県の日田市にある林業試験場では杉花粉症対策の一環として、雄性不捻という杉の花粉の蛋白質の少ないものを交配させて、杉花粉の飛散しない、杉の木を開発したということであります。商品価値も高いそうであります。
これは一例でありますが、西川材を標榜している飯能市でも林業政策の一つとして、関連団体と共に、このような取り組みをしてほしいものであります。原木の市況は大変厳しいものであると伺っていますが、反面50年後100年後、いや数百年後に役立つ大切な財産として、これからの西川材・西川杉の産地としての特色を打ち出すための、絶好の機会として、これに取り組んでいくことを提案し、質問と致します。
(平成15年3月の一般質問より)
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