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職員研修
【問題意識】
今は本当に不景気であります。会社では、中高年を対象にリストラの嵐、事業所では仕事量の減少、商店の閉鎖など、本当に明るい話題が少ないのが現状であります。このような状況の中で、飯能市を活性化させていくためにも、我々議員や職員も期末手当の一部減額を含め、痛みを分かち合うことで市民と一体となったまちづくりに邁進し、さらには将来に向けて真剣に議論を深めているところだと考えております。
【提案】
このように目まぐるしく変化の激しい時代に対応するには、行政も時代に合った意識の変化が大切。ここで言う意識とは、コスト意識や一人一人が経営者の感覚を持つことなどの意識であります。
行政の行う市民サービスは、民間とは質が違うとか、公平公正にサービスの継続性を保つには、一概に民間の考えを取り入れることに危惧を感じるという意見もありますが、今求められている状況は、そんな生易しいことではないと思います。現在実施している職員研修を通して、レベルアップやスキルアップを向上するには一つ重要なことがあります。それは、目線がどこにあるかということであります。本当に当たり前のことですが、目線が市民に向いているかということであります。自信と誇りを持って働き、市民の立場で考え、職務を遂行していくためにはそこが大切であります。簡単であります。そこには普通に現状に合わせた意識の変化が求められているんです。
国では機構改革、構造改革を推し進めています。飯能市が、地方分権の時代の中で、主体的に時代の要望に合わせて変化していく。そして十年、百年後の飯能の市民にも認められる行政、政治というものが必要であります。このように考えてみると、例えば関連することとして、事務作業のマネジメントシステムであるISO9001や飯能市でも取得に向けて取り組んでいる環境マネジメントシステムのISO14001も、職員や我々の意識改革による対応が求められていると思います。飯能版14001や飯能版9001をつくる気概が必要であります。
(平成13年12月の一般質問より)
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