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ごみ処理施設の複合化
【問題意識】
寿命を延ばしたごみ処理施設も、いよいよ将来の施設への検討に入っていく時期になっていることと思います。そこで提案いたします。今回の質問は、一連の土地利用の面から質問しておりますので、ごみ処理施設の更新に際しての提案もさせていただきますが、それと同時に、複合施設建設の設置場所として、隣接しております公団飯能南台第二土地区画整理事業地や、公団飯能大河原土地区画整理事業地の有効な活用方法を考えていきたいと思います。
【提案】
ごみ処理を焼却による場合、副次的に発生する熱源を温水して利用したり、蒸気タービンによる発電が考えられます。生ごみ等の処理では、堆肥化したり、生ごみを高度な処理方法により、ごみからバイオガスを生み出し、燃料や熱源、電源として活用している処理施設が各地で実験または実証のプラント建設が始まっています。このように考えると、次期ごみ処理施設は、より環境に配慮したごみ処理施設として考え、地域と共生できるすばらしい施設として生まれ変わることと思います。ぜひ検討してほしいので、お伺いいたします。
そして、それとともに検討してほしいのが、処理施設近接の公団土地の総合的な土地利用策です。処理施設の熱源や、電源を生かした温水施設として、プールやおふろの施設、スポーツトレーニングセンターへの活用であります。一帯は公団の土地区画整理事業としての現在利用計画の見直し作業中であったり、粗造成の状況ですから、かえって利用方法の融通には対応できると思います。当初から住宅地としての整備事業でありますが、これからは公共施設と一体となった地域の環境を生かした整備で、住宅地と公共施設とのモデル事業が創造できます。時代は大きく変わりました。今までの住宅地としてのみの計画が、ごみ処理施設を活用した、自然環境にも配慮した地域として計画策定に向けていってほしいわけであります。
(平成15年6月の一般質問より)
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