2000年10月

10月31日 【教育】「青春の門」「さらばモスクワ愚連隊」等で有名な、作家の五木寛之さんの岡山県での講演で聞いた話しを紹介します。五木さんは「暗愁」ということばを使っていましたが、今はほとんど死語になっているそうです。「暗愁」というのは、心が暗くなるなるような悲しい物思い、と広辞苑に書かれています。さて、五木さんがが言うには「暗愁」という言葉は、第二次大戦前までは、日常使われていたといいます。その意味として「かなしいじゃないか」「さみしいじゃないか」と、仲間同士での会話の中で使われていたといっていました。近頃では、仲間が悩んでいると「元気だそうよ」とか、「何をやってるの、だらしない」とか、相手の悩みに直接関わろうとする気持ちが薄らいできたといいます。相手の悩みや悲しみを「一緒になって悲しんだり、愁(うれ)う」気持ちがなくなってきているそうです。暗愁の気持ちがあれば、「そうか、おまえはそういうふうに悩んでいるのか」「一緒に悲しもうじゃないか」「一緒に考えて愁おうではないか」となるそうです。それがひいては、みんなで国を愁うことや、社会問題についても同じ立場になって、考え合う気持ちに、お互いがそれぞれの問題に対して、気持ちを高め合っていったと言っています。人間の喜怒哀楽を素直に認め合い、弱い者の立場に立って、助け合うことが失われてきていると心配していました。いじめを無くし、人を認め合う、一緒に助け合う気持ちが、まさに今、求められていると感じました。

10月30日 【経済】商店街の活性化についての論議は、どこでもなされていると思う。時代によって変化する消費者の欲求、要求、好みは変遷していく。業種によっては、免許や許可基準の緩和による衰退業種もあります。大型店舗に太刀打ちできない店もあります。コンビニエンスストアの出現による影響もあります。コンビ二同士の厳しい戦いもあります。昔から同じ仕事をずっと続けていくことの難しさは、時代が変わっても同じだと思います。旅館から呉服屋に、そして洋品屋に、本屋にと時代によって、その後継者が新しい業種や業態を模索してきて、今のそれぞれの商店が成り立っています。そう考えると商店というのは、自らが努力して変化し、成長するものではないでしょうか。一部で、行政主導で商店街の活性化をしようと考えている人もいますが、いくら行政マンが商店主の気持ちで仕事をしても、商店主の厳しい現実と心まで理解できるとは思いません。役所の仕事をする時に商店主の心で市民サービスをすることは、もちろん結構なことです。なぜこんなことを言うかといえば、役所の担当は一部を除いて、商店街の活性化のプロではありませんし、幾年かすると移動していきます。商店を経営する我々は、日々行く末を考えています。このギャップは大きいと思いますがいかがてじょうか。自分達で時代に合ったニーズを知恵を絞って考え出して、行政には、補助金でるあるとか、都市計画の見なおしであるとか、公有地の有効利用等で、応援させるくらいの気構えが求められていると思いませんか。私もここ数ヶ月気になって各地に仕事で行った時には、商店街を歩いてみていますが、いまこそ本気で取り組みたいものです。審議会とか、協議会を作っている間はないでしょう。いままである商店街の組織で十分だと思います。なんとなく漠然と議論していると、消費者から置いてきぼりになってしまいます。すぐにとりかかることが一番です。

10月29日 【福祉】24時間介護の町としてテレビで放映された、秋田県鷹巣町のことを紹介します。「福祉の町、住民参加のまちづくり」を標榜し、誰でも、身近で質の高いサービスを受けられることをモットーにしています。社会福祉協議会にはホームヘルパーが34人所属し、24時間体制で介護活動しています。町の老人保健施設の「たかのす苑」(総工費37億円)では70人のスタッフが110床の個室を管理運営していました。福祉予算は町の予算の8.4%だそうです。参考に神戸では4%、その他の自治体では4から5%です。飯能市では何%でしょうか。ホームページの町の紹介の中には、私も9月8日に触れた、グループホームのことも出ています。その取り組み方は大いに参考になります。皆さんにも鷹巣町のホームページをご覧頂き是非参考にして欲しいものです。首長(岩川徹町長)のリーダーシップか、議員・職員の意識が高いのでしょうか。テレビで感じたところでは、やはり町民が行政と協力していく意識の高さが、行政と歯車がかみ合っている一番重要なことと思いました。国会では、スキャンダルをつっつきあって、国民も辟易しているのが本音です。毎日の生活の視点で物事を考えようではありませんか。

10月28日 【文化】2000年度全日本社会人ホッケー選手権大会(第56回国民体育大会リハーサル大会。来年の宮城国体)が、宮城県の築館町(つきだてちょう)と一迫町(いちはさまちょう)で行われました。埼玉代表の男子(飯能市役所)は2回戦まで出場しましたが惜敗、女子(HFC-HANNO)は1回戦同点のためPS戦での負けとなりました。お疲れ様でした。着実に力を伸ばしている飯能のチームに皆様の応援をあらためてお願い致します。さて、築館町会場で見学いたしましたが、築館町では60万年前の原人の遺跡が発掘されている関係から、幟旗に「原人が空を見上げる町」と書かれたものが、あちこちにはためき、原人をキャッチフレーズに町おこしをしていました。お酒、お菓子にも原人というネーミングを使用していました。競技場は出来たての素晴らしい施設で、私達は観客席に吹き付ける風の強さに負けない応援をしてまいりました。HFC-HANNO所属で、秩父出身の加藤明美選手は小鹿坂遺跡の発掘に携っています。築館町の遺跡発掘の指揮を取っている方は、やはり秩父の遺跡でも指導されている方だそうです。小鹿坂遺跡よりも10万年古いといわれる築館遺跡に、古代原人のロマンを感じてきました。

10月27日 【自治】地方分権で議会は変わるのか、ということについて。自治体の持つ権限が大きくなるわけですから、自治体の仕事の質にも変化がでてくると思います。行政の大まかな指針は議会を通して決まっていくものです。地方分権で地方自治体に与えられた権限は、責任を持って遂行していくことはもちろんですが、それを市民の立場で「チェックする能力」が議会に求められます。いままで以上に、市民の求める市政運営(市民の求めるものを具現化していく)と、議員としての仕事の仕方や質が問われていくと思います。市民不在の不毛の議論だけはしたくありません。

10月26日 【市政】地方分権がスタートして半年、地方自治体としても自主財源の確保を主張するところも出てきました。東京都の銀行に対する課税や、スーパーや商店で使われるレジ袋に1枚5円課税する自治体、山梨県の釣り税、静岡県熱海市の観光税など。いずれ飯能市でもそうした議論がなされていくと思いますが、ただ課税していくのがいいのか難しい問題を提起しています。たとえば、レジ袋の課税は環境問題として、ゴミの減量化を進める話しの中から出てきたわけです。自治体側は本来ゴミを減らすことを主目的に考えているわけですが、どうしても減らないならばレジ袋を使用している所に、利用者負担を求めようとしている。ですからレジ袋に対する税収入はゼロならば一番いい状況だと言っていました。あるスーパーではレジ袋を1枚5円で販売している。買い物客は、買い物袋を持参して買い物に出かけることになります。テレビで取り上げたスーパーでは、ほとんどの客が買い物袋を持参していました。きちんと説明して理解を得ていれば、こんなスタイルは素晴らしい形だと思います。理解を得るという作業がいかに大切かということです。観光税にしてもこういう不況で客が減っている時に、はたして疑問を感じざるをえません。ただ課税するのでなく、納税者(利用者)の立場でどこまで議論がなされ、市民と行政の共通理解を深められているかが重要です。

10月25日 【教育】どこに行っても景気の悪い話ばかりですが、久しぶりにおめでたい事がありました。知り合いの娘さんに赤ちゃんが生まれました。私も妻共に、喜び、うれしかったです。「お父さん、お母さんのどちらに似てるかな」と、思いつつ赤ちゃんの顔を見ながら考えました。生まれたての赤ちゃんには失礼ですが、それにしても生まれたての赤ちゃんはかわいくない。そうでしょ、しわだらけで赤黒くて、難しい顔をしていませんか。お年寄りよりも疲れた様に見えませんか。赤ちゃんは、お母さんの体の中で十月十日頑張って、やっと狭い産道をひん死の状態で生まれてくるんです。お母さんも大変です。男か女か、標準(これが訳がわからないものですが。)かどうか。心配はつきません。生まれれば生まれたで、今度は母乳を飲む量が多い、少ないでこれまた標準とやらを子育ての教科書に惑わされて悩みます。何が言いたいかって?赤ちゃんは、あんなに苦労したような顔をしてても、必ず元気に育っていくじゃありませんか。何があっても生きていって、たとえ障害があって生まれてきても、ご両親や周りの愛情で頑張って生きていくじゃありませんか。「私は疲れました。」なんて一言もいってないと思いませんか。大人達にどんな状況でもあきらめない、という事を教えてくれている気がしませんか。どんな子でも親の愛情は、何物にも変えがたいものです。私も4人の子供を育てましたが、すっかり子育てを忘れようとしていた折、身近な赤ちゃんに接して、こうしたすべての赤ちゃん達の将来を、どうにか明るいものとしておきたいと、改めて考え直すのにいい機会となりました。

10月24日 【スポーツ】オリンピックも国体も終了した。飯能に関わりのある選手もそれぞれ大活躍したことが新聞で報道されました。スポーツをする躍動感はすべての人々に興奮と感動を与えます。今は巨人とダイエーの勝負の行方に皆さんも毎日一喜一憂して、楽しんでいることと思います。さてホッケー(グランド)の話しですが、2000年度全日本社界人ホッケー選手権大会が宮城県築館町多目的競技場と一迫町多目的広場を会場に開催されます。関東代表として飯能からは、男子が「飯能市役所」、女子が「HFC飯能」が出場します。関東を代表してそれぞれ飯能のチームが出場しますので、皆さんにも影ながらの応援をよろしくお願い致します。社会人大会は以前の実業団大会とクラブチームの大会が一緒になって行われます。男子の飯能市役所チームは実業団として何回かの栄光の記録を残していますが、今回も期待するところです。女子は初出場ですが、普段の練習の成果を発揮すれば楽しみなチームです。尚、開催地は来年の宮城国体のホッケー会場です。

10月23日 【WEB】私宛のメールのご紹介をします。(メールの原文をそのまま載せることは可能ですが、画像にすると読み込むまでに時間がかかるため、大変失礼ですが、要約してあります。お許しください。)

nwさんより  登録料を払って登録してある自転車が盗まれた。マンションの登録ステッカーも貼ってあった。駅前に放置された自転車は、回収した時に、警察の登録原簿等には照会されているのか。そういう作業なくして、結果的に自転車を売却したり、善意の第三者のふりをして東南アジアの国にプレゼントしているのはおかしくないでしょうか。

匿名さんより 東飯能駅に丸広がオープンしましたが、その当日、私は市役所の駐車場に車を入れようとしたら、来賓が置く場所ということで、一般の人は違う場所を指示された。市の管理している土地は、市民の共有の財産ではないか。平等でない。歩行者を誘導している市の職員はどういう立場で関わっているのですか。これでは西武丸広市に改名したほうがいいんじゃないでしょうか。

nwさんのご意見へ  以前子供の乗っていた自転車が盗まれた時、小平の駅前で発見されました。交番のおまわりさんから電話をもらって、早速知り合いの自転車屋さんの軽トラックを借りて、小平まで引き取りに行って来ました。その時は、当たり前かもしれませんが、親切なおまわりさんだと思いました。話はずれるかも知れませんが、放置自転車の問題もあると思います。盗まれた自転車なのか、承知で置きっぱなしの放置自転車なのか、と言うことです。放置自転車の無法ぶりも、行政としての対応には限界があるでしょう。東京都大田区では、放置自転車の防止条例を制定しています。うまく機能しているか確認していませんが、撤去費用や自転車駐車場整備には相当な費用がかかっているようです。しかし、放置自転車が迷惑だからと、盗まれた自転車も同等に扱うことは本末転倒です。自転車を利用する人のマナーとルールが守られないと、本来の照会作業にも影響をきたすことになると考えます。        

匿名さんへ  面白い質問と言っては匿名さんに失礼ですが、そういう見方も市民にはあるでしょうね。私は以前「丸広」や「はんしん」がオープンして、付近が活性化することは良いことだ、だが、道路整備等のインフラ整備も必要だ、と書かせていただきました。匿名さんのおっしゃることも一理あります。交通整理の件では、ボランティアを活用することがいいと思います。ボランティアは広く募って、地域の交通や駐車場の整理を担ってもらうことです。ボランティアには市の職員も率先して参加してほしいと思います。市の職員として、ボランティア活動に堂々と参加するということは、目線が市民と同じでなければ務まりませんし、地方公務員として自信と誇りを持つことにもつながるでしょう。そして地方公務員として自己意識を高めることにもつながります。市民と同じ立場と意識で参加することが求められていると思います。えてして、公務員が事務的に作業をすると、市民サービスの向上が求められているなかで、批判を受けやすいと考えます。来賓が駐車する場所と、匿名さんの駐車する場所についての件の問題は、当日の行事の都合で、時間的に限定されたものであろうから仕方なかったと思います。今回の質問は大変重要なご意見で、市民と行政についてのあり方を問われていると感じました。私は、お互いが理解できる町づくりを目指してまいります。みんなの飯能市ですからね。私は市民の立場で取り組んでまいります。これからもどんな小さなことでも結構です、メールお待ちしています。

10月22日 【教育】飯能祭が11月4日(土)5日に行われます。私の住んでいる中山でも、今日は天神様の境内にある山車の清掃や準備をしました。中山のお囃子の流派は小田原囃子若狭流です。隣の町内の原町から伝承され、それを若者達を中心に引き継いで、年間を通して稽古に励んでいます。現在では他町との交流も盛んで、いい技?はお互いに磨きあっているようです。市内各地にあるお囃子や踊りは、伝承や保存という立場だけでなく、稽古を通して行われるふれあいから、地域の子供達からお年寄りと一体となってできる最高のコミュニティーだと思っています。礼儀や挨拶はもちろんですが、練習を通しての年代を超えたつながりは、よそでは中々できない貴重な場となってきました。人と意志疎通がはかれない子供達が多くなってきた今、お祭りは絶好の学びの場なのである。

10月21日 【教育】このごろは子供達が外で遊んでいませんが、どこで何をしているんですかね。家でゲーム?家で熟で勉強?逆に高校生くらいの生徒は、外でぶらぶらしているのが、やけに目立つのは私だけでしょうか。子供の育て方の役割分担ということですが、まず家庭でのしつけ教育、幼稚園や学校で科目別の教育、それ以外に、社会での関わり方を、遊びや地域の人達とともに学ぶ教育があると思うんです。教育と言うと堅苦しくなりますが、それぞれの役割りがうまく機能していないのではないかと思います。子供に説明して理解させられない親、学校では生徒を扱えない先生、地域では子供が何をしていても無関心な人達。ゲームが悪いとか、熟が悪いとか言うのではなく、親として子供に最低限のルールやマナーを小さい頃からしつけ、学校では先生達に家では出来ない勉強を指導してもらい、地域では子供たちに、もっと関心を持って悪いことは悪いんだよと注意しようではありませんか。学校が悪い、家庭でのしつけがなっていない、社会が悪いと、お互いの立場を放棄したとも取れる、あきらめともつかない嘆き節は捨てたい。それぞれの立場で自信をもって生きていこうではありませんか。

10月20日 【自治】アメリカではNPO(民間の非営利組織)の活動が盛んで、地域社会に貢献したり、公の目的のために汗を流すことで精神衛生上のバランスをとっているといわれる。何でも税金で賄おうとせず、公的な問題は自分達で解決すると言う意識があるようだ。三井物産戦力研究所所長の寺島実郎氏は、「日本では地域で何か問題が起こったら、すぐに誰が代表して官庁に怒鳴り込むかという話になる。逆にいえば、いかに官に依存しているかということです。何か問題が起きるたび、ただ官僚や政治を批判して、結果的にどんどん新しい監督官庁をつくるブラックユーモアみたいな状況になる。」と言っています。ここでポイントなのは官=公でなく、民=公であるという意識だと思う。

10月19日 【自治】参議院が紛糾している。良識の府といわれている参議院。来年の夏に控える参議院議員選挙に向けて、与党が提出する公職選挙法の改正案に対して、野党が反対しているという構図です。野党は委員会にも出ない、本会議にも出ないというのは、国民からすれば、審議を尽くしてもらいたいという思いに答えられないと思います。ばかげたことです。与党も拙速な改革案では国民のためというよりも、自分勝手な提案ととられても仕方ありません。結局昔の全国区にもどることと同じですね。非拘束式では、有名な人が出馬して大量に得票して、その結果その人の大量得票によって、所属する政党の他の候補者が当選する。ということは、巨人の長島監督が出馬した場合、予想得票数から計算すると他に4人くらいの候補者が当選するらしい。そのくらい有名人を候補者にした方がその政党は有利のようだ。これが一概に与党が有利になるのか、野党が有利になるかはわからない。一つだけ言えることは、国民のためになる改革としていただきたい。それに関係することだが、よく「芸能界から」「スポーツ界から」「有名だから」という立候補が悪いという意見があるが、私はおかしいと思う。東京大学を出た人だけが優秀でなくて、それぞれの立場で努力をしてきた人にも、生き様と経験、努力してきた、それ以上の能力があると思う。それぞれの専門分野で秀でた人には、学校だけでは学べない素晴らしい経験に裏打ちされたものがあるということです。それこそ良識の府としてふさわしいと思いますがいかがでしょうか。与党も野党も国民のこととして行動してもらいたいものです。

10月18日 【教育】先日、飯能市も埼玉県も大嫌いという方からメールを頂いてから、私も仲間と何回も、なぜ飯能・埼玉が嫌われるんだろう、という問いかけをしてきました。ちょっと紹介する本がありました。まつやま書房(tel 0493-22-4162)さんで発行している、「おやじたちの生涯学習シリーズ1、定年になってからでは遅い、働きざかりは生きがいづくり」という本の中の、川崎在住の木下勝巳さんの(おやじの会「いたか」で生きる -働きざかり、同時に、住民ざかり- )の項は参考になりました。名刺ぬきで地域で付き合い、会社以外で自己表現していく、と書いてあります。そして森鴎外が49歳の時に書いた「現在が、過去と未来との間に画した一線である。この線の上に生活がなくては、生活はどこにもないのである。今が大事である。」と。今、木下さんは、おやじの会「いたか」を通じて、まちづくり、自分探し、そして自分の時間を編集しているという。以前にも自由時間しいうことを書かせていただきましたが、地域のつきあい、ボランティア活動、ゆっくり休む時間の様に自分の時間は自分で管理することも必要ですね。木下さんの文章から、ふるさとと言われる地域づくりは、自分たち一人ひとりの横のつながりで「住民してますか?」(本文より)と考えることから始まると思います。是非読んで頂いて感想をください。待っています。

10月17日 【自治】地域にあれば便利な施設、不便に感じているものがあります。特に生命や財産に関するものとして、お世話になるものでは、警察の交番とか派出所があります。市内には精明・警察署・駅前・山手町・東吾野・吾野・原市場などに点在して地域の安全のためお世話になってます。そこで美杉台団地より南側、南高麗方面には、駐在所もありません。地域のおまわりさんとして、交通安全や防犯のために是非早期に開設して欲しい施設です。日常必要性の高い公共施設は国、県へお願いして早い開設が待たれていると思います。

10月16日 【自治】地方分権一括法が4月1日から施行されました。地方分権とは国による機関委任事務の見直し等により、上下主従の関係から対等な協力関係に変えよう、というものです。市民のニーズにあった地方自治体の運営が可能になったわけです。市民生活での変化は起きるのでしょうか。今までと変わったことには気づかないと思います。しかし、市長の考えと、職員の積極的なやる気があれば、市民生活も劇的とは行かないまでも変えられる可能性が出来たわけです。地域から飯能市を変えるという意識の高まりが求められます。地方分権の実現は自分の属している地方自治体で地域に即した新しい文明を生むこと、とも言われています。それぞれの立場で雄雄しく輝かしい存在なのだという自覚を持っていこうではありませんか。

10月15日 【都市計画】国道254号線下仁田町から内山峠を超えて佐久市まで行って来ました。内山峠から佐久市までの間はコスモス街道と呼ばれ、道路の両側は何キロにもわたってコスモスが咲いていました。少し時期はずれでしたが以前にもツーリングで何回か通っているので、なつかしくコスモスに迎えられました。今一番きれいだったのは、サルビアの赤が目立っていました。佐久市では佐久市駒場公園をうかがいました。佐久市は山々に囲まれた6万人程度の地方都市ですが、駒場公園は緑の中の緑の公園という環境でした。ちょうどロードレース大会も公園を中心に実施している最中でした。図書館、モニュメント、彫刻、運動公園、散策路、美術館、体育館、軽食コーナー等が揃い、まさしく老若男女が集える場所として活用されていました。大変参考になりました。飯能市でも自然を活かしたこのような場所が望まれます。佐久市立近代美術館に立ち寄り平山郁夫「天山南路(夜)」等の企画展を鑑賞しました。このような箱物が必要であるか問われている時代ではありますが、その論議は別として妻と心豊かなひとときを過ごせました。

10月14日 【経済】母から一冊の本をプレゼントされました。永六輔の「お家繁盛、町繁盛」という文庫本です。私がまちづくり、まちづくりと毎日言っているので、きっと役に立つと思ってのことでしょうか。ありがたいことです。年をとった母までが、せがれのまちづくりに感化?協力?してくれることに感激しました。千葉県成田市で行われた、門前町サミットなるイベントでの出来事を綴ってある本でしたが、永さんは「日本各地、どこでも通じる内容」と書いてあるように、日本中の商店街が悪戦苦闘して、悲鳴を上げている状況を紹介し、それをどのように元気のある商店街にしていくか、楽しい発想でまとめあげています。ユーモアを交え、永流の町おこし構想、真骨頂と言うことでしょうか。商店街の活性化というと、行政に頼み込むという発想になりがちですが、商店主と市民が一体となって、笑いとペーソスまで感じられる話しからは参考になるものがたくさんありました。飯能でも東飯能駅周辺から少しずつ明るい話題が見られるようになりましたが、大通り・銀座通り・中央通り・駅前通り等の旧市街地中心部の元気商店街を改めて応援していくことも、市民も行政も忘れてはならないと思います。

10月13日 【教育】新町にある文游社さん(tel0429-72-2615)から発行された「匠の仕事ばなし」(−奥武蔵の職人さんに聞く−)を読ませていただいた。装丁の年輪を重ねた手の写真に、本を読む前から内容が伝わってくる。帯びにかかれた筆者「鈴木地蔵」さんのことばを紹介します。「飯能市および周辺に在住の20人の職人さんに、技術の神髄、なりわいの信条を尋ねた聞き書。用の美の尊さ、楽しさを語る。」とあり、裏側には「技に生きる、腕一本で生きるとは、技の奥深さを畏れ(おそれ)、精進の日々を過ごすことである。技で生活することの怖さを知りつくした職人さんこそ、本ものの知識人であり、教養人だろう。学歴偏重の幣が問われている今日、そっと世の中を支えている職人さんに学ぶことが多い」とあります。写真もみやすく、また読みやすい構成で、匠が紹介されている。忘れ去られようとする技術や生き方を学べる一冊でした。尚、本書は「飯能市地域づくり事業」の補助事業でもあるそうですが、今後も継続して各分野を取り上げていってほしいと思います。

10月12日 【市政】北海道開発総括政務次官に昨日会ってきました。こう言うと肩書きは堅苦しいのですが、皆さんご存知でオリンピック7回出場を果たした「橋本聖子さん」です。用件はスポーツに関する話し会いでした。橋本さんの輝かしいスポーツ経歴からは想像できない程、知的で、やさしい眼差しでの応対ぶりに、鉄人をイメージしていた私は、とまどいすら覚えました。1時間に渡り、スポーツだけでなく、環境や、子育て、これからの国家のあり方に及ぶ橋本さんのお考えを伺いました。女性として、母親として、国会議員として「橋本聖子さん」は今も輝いていました。女性であるとか、スポーツ界出身であるとかいうことで、人を判断することも一部ではありますが、橋本さんにはあてはまらないと感じました。飯能からは石井道子参議院議員もいらっしゃいます。元環境庁長官として日本のそして世界の環境につくされました。20世紀から21世紀へ向けて、いよいよ女性と男性の対等な共同作業は、明るく未来とともに進んで行くことを確信しました。

10月11日 【都市像】愛知県で実施されている、ゴミの分別化が話題になっている。10数種類に分けるのだが、スーパーでラップのかかった物は、そのラップは不燃物として取り扱い、家庭で使ったラップは燃えるゴミだそうである。この方式では、誰が聞いてもややこしくて分別は難しい。製造者責任や販売者の回収責任を法律的に判断して、分別方法に取り入れた結果のようである。行政側では法律にあくまでも準拠して実施しようとして、市民に分からせようとするところに無理がありそうだ。水俣病で有名になった水俣市では、市民サイドで実施しているゴミの分別が順調に推移しているそうです。これは、水俣病で苦しめられた市民の思いが、環境に対する市民意識として高められた結果であって、行政側が無理に押し付けたものでないところに違いがある。やはりゴミを取り巻く環境問題は、市民の意識の高まりとモラルの向上が待たれる。それと同時に各地域で話し合いをして、市民に理解を求める作業も急務である。

10月10日 【教育】中学校で、教師に手の負えない生徒の「登校停止処分」のニュースをテレビニュースでやっていた。文部省でも「登校停止処分」の強化に乗り出した。先生の言うことを聞かない生徒と、その他の生徒の「学ぶ権利」を保証するためという解説だった。生徒を指導できない先生であるのか、本当に先生の言うことを聞かない生徒であるのか、本当のところはわからない。その議論は後日深めるにして、埼玉県では「一芸教員採用」が平成5年から実施している。生徒にとって魅力ある個性的な教員を採用することと、受験資格を50歳までとして、人生経験豊かな教員の採用を目的としている。このような採用が今回の登校停止処分するほどの生徒との関わりや、指導に役立たないものなのでしょうか。採用の結果と今後の活躍振りに期待したいものである。

10月9日 【経済】東飯能駅周辺が賑やかである。まるひろ百貨店の新規ビルの完成オープンと飯能信用金庫本店ビルの完成、それに伴なう東飯能駅の東西自由通路の通行が可能になったことによるものである。飯能市にとっては久々の明るい話題であります。しかし、それと同時に飯能市の交通網のあり方が問われる。東飯能駅の両側にJRと西武鉄道の踏み切りが重なり合っているので、今までも朝晩のラッシュ時には混雑が著しいが、ジャパンホームバリューの開店と今回の東飯能駅東口のオープンに伴なっていよいよ混雑が問題になってくる。緑町・栄町の住宅地に住む方の騒音とか環境の変化への急激な変化は、どのようなものか、早速行政として対応してもらいたい。以前話題にした飯能市の道路整備のことだが、幹線道路の早期完成はもちろんだが、市内に入る車の数を少し減らすことも考えたい。対応するには、市内循環バスの運行と、飯能市街地の周辺に駐車場を設け、そこに車を置いて、バスに乗り換え駅周辺で買い物をする、というのはどうであろうか。これはあくまでも一例ですが、市内の混雑の緩和と、高齢者や歩いて買い物をする近辺の方には便利ではないでしょうか。議論を深めたいです。駅周辺の賑わいを持続して、是非とも飯能市の経済活性化が一時ではないものにしたい。皆様の提言をお待ちしています。

10月8日 【スポーツ】オリンピックではメダルを取った選手が毎日メディアに登場している。飯能高校出身の川嶋伸次選手は男子マラソンの3人衆として参加した。テレビで観戦していた時、他の2人は先頭集団から2位集団に映し出され、川嶋伸次選手は後塵を拝していた。途中の映像からはほとんど、彼の姿は映し出されなくなった。川嶋選手はどうしたかな、と心配していた方も多かったことでしょう。しかし、競技場に帰ってきた時は、彼は日本人としてトップでした。これは彼の競技人生そのもので、ねばりと努力で作り上げた結果でした。常に自分の力を出しきれるすばらしいランナーで、あらためて彼にねぎらいをかけたいと思います。それとは別の話。彼のシューズの色が気になりませんでしたか。少し黒っぽいシューズです。今時にしては野暮ったい配色でした。実は当日履く予定の靴を、アフリカの靴も買えないある選手にプレゼントしたそうです。その選手の成績は知りませんが、本当はセンスの良い靴で走る姿が映るわけだったんでしょうね。川嶋選手のオリンピックに向き合う人柄がしのばれる気がしました。本来のオリンピックの精神が彼には自然と根付いていたと思います。真のアマチュアの精神だと思います。勝ち負けだけにこだわることも、必要な時もあるでしょうが、このように見えない部分の話にこそ、感動させられました。

10月7日 【都市像】歴史のある建造物は市内に数多く残されている。新しい町並に吸収されやがて失われて行くものもある。川越の蔵づくり商家の町並み保存、北海道小樽市の小樽運河を中心とした石造りの倉庫や、昔の北海道開発の隆盛を極めた時代がしのばれる、銀行や商社の建物群が保存されている。どちらも近くには近代的なショッピングセンターとの調和とれた保全が図られている。たとえば飯能市の珍しい建物として紹介しますが、元の警察署の跡地に武道場があります。現在も立派に現役で利用されています。武道場の床(ゆか)は、歩くとへこんで、ゆれるようになっています。日本武道館では最先端のショックアブソーバーを使用しているそうです。武道場全体の床が極端に説明するとトランポリンのようになるわけです。元警察署の武道場の床は、木材の反発力を利用したクッションです。このように一般の人の知らない特徴ある建物は、市内各地にあるかも知れません。そしてなんとなく消えていってしまいます。いま飯能繊維(山手町用地)の跡地利用をどのようにするかで、図書館、美術館、武道館の建設が要望の一つとして議論され出しましたが、私は是非とも、失われるかもしれない建造物を、山手町の跡地に移築してでも保存したいものです。我々の先輩が残してくれた、伝統ある技術や文化を守りたいものです。

10月6日 【教育】少子高齢化社会をお年寄りが元気に過ごせるかということは、これからの重要な課題であります。浦和市の健康福祉課の取り組みを紹介します。福祉の観点からも健康増進に自治体が関わっていることは当然でありますが、あまりお金がかからないで、だれでも気軽に利用できるという点で面白い。浦和市田島の田島氷川公園では、ヒノキやステンレスを使ったお年寄りの健康づくりを目的とした遊具を設置した。施設内にはそれぞれの遊具の使い方をはじめとする、プログラムが看板と一緒に立てられている。月に一度は、指導員や保健婦による健康講座も開いている。もちろん子どもも使える施設で、お年寄りとの交流の場でもあるようだ。お年寄りの健康増進というとゲートボールとかグランドゴルフもあるが、気楽に使える施設として素晴らしい。設置費用も安価で、飯能ならば、地元の材木を利用した特色あるものを考えていきたい。

10月5日 【経済・観光】メールで提案を頂いたのでご紹介します。先日、私が日高市の巾着田の彼岸花を取り上げましたが、ハイキングを兼ねている見学者は、飯能の高麗峠を通る、というご指摘です。確かに日高から飯能へ、飯能から高麗へとコースはもともとありますが、できれば飯能側にも四季おりおりのお花畑を作って、日高と飯能という関係を見直した方が観光にも役立つというお話しでした。この提案はさっそく実行したいものです。

10月4日 【経済】飯能市の材木は西川材というブランドである。私が地元の大工さん(棟梁)に紀州であるとか他の産地と西川材との違いは何ですかと尋ねたら、たとえばヒノキでは「カンナを使うとすぐに違いがわかる」と教えてくれた。「カンナを使って何が違うんですか?」「つやと粘りの様なものだよ」といっていました。私は機関紙でも紹介した福井とか、紙面で見たことがある三重県の海山町(みやまちょう)のように林業地として有名な、紀州材の方が西川材よりも材質もいいのかと思っていました。そんなに素晴らしい材質とは、改めて見直しました。もっと自信を持って売りこみたいですね。そして森林を守っていこうという話しでは、おもしろい町の紹介。山形県長井市です。長井市ではユニークな「不伐の森条例」を制定しています。「緑を守るだけ」から「森から学ぶ姿勢」に取り組んでいます。私も31世紀の人達に誇れる町づくりをと、福井の若泉町長さんのことばで感激いたしましたが、やはり1000年単位で物事を考える人がいらっしゃいました。今度は山形県まで早速調査に行ってみたいと思います。

10月3日 【経済・道の駅】秩父から山梨県へ抜ける国道140号線雁坂トンネルを通った。秩父の人にとっては山梨県への行き来が相当便利になった。トンネルの埼玉県側ではまだ附帯する工事が進行中で、こんな山の中でこんな公共事業があるのかと、目を見張る。話しは変わるが、国道299号線は上野村から長野県の佐久町(近くに佐久市もある。)まででこぼこ道で、いつ工事がはじまるのかと思っていたら、先日の政府の公共事業の見直しで、この区間の工事は中止になった。車は通れるが、悪路なので覚悟して行く必要がある。そんな訳で、ますます国道140号線の雁坂トンネルを通って山梨へ行くには、便利さを感じさせる。トンネルの埼玉県側と山梨県側には、どちらにも道の駅があります。トイレがあるのはもちろんですが、温泉施設や、野菜、地元の特産品等の名物が並んで、昼間はにぎやかでした。飯能市でも国道299号線のバイパスが、近い将来開通することになると思いますが、飯能のオリジナルティーあふれる名産品を取り揃えて、道の駅を是非とも作りたいものです。圏央道のインターから国道299号線へアクセスすることにより、道の駅から飯能・日高を観光スポットとしてアピールしたいですね。雇用機会の創出、観光の新たな資源として活用したいものです。後日談、道の駅はお役所仕事でした。だって夕方には、トイレは開けてありますが、店はしまってしまいました。道の駅の隣で営業している、地元の民間のお店は夜も営業していて、盛況でした。ここいらへんに、地元の皆さんの営業努力の秘密が隠されていると思います。民間の活路を見たような気がしました。

10月2日 【環境】ゴミ対策は我々にとって一番身近で重要な問題である。生ゴミは9月19日にも書いた様に、養分に富んだ有機物であるから、堆肥として利用する等の資源として有効活用が出来ます。それ以外の焼却処理による方法で一番問題なのは、焼却に伴なうダイオキシンの発生に対する対策である。ダイオキシンの発生は焼却温度が低いと(摂氏300度)発生量が多いとのことです。摂氏800度以上の高温で連続して処理するには、各自治体のゴミの量が不足だということです。隣町の日高市ではセメント工場の技術を応用した民間の処理施設に、ゴミ焼却を依頼する。これからの飯能市でも、むだを省き、経営の効率化を図るためにも広域処理していくことが望まれる。

10月1日 【WEB】いよいよ10月です。食欲の秋、読書の秋、紅葉の秋、スポーツの秋と、秋を形容する言葉は大変数が多いですね。私も10月生まれのせいか手前味噌ではありますが、落ち着いたさわやかな秋は大好きです。今日も運動会の花火が精明の方から聞こえています。金、土と群馬にいってきましたが、広葉樹は少し色が変わり始めていました。これからの紅葉が楽しみです。

このホームページも市民の皆さんへの情報発信ということで立ち上げてから、何ヶ月か経ちました。おかげさまで、「加藤さん、ホームページ毎日見てるよ!」と声を掛けていただくこともあります。自己満足ではありますが、加藤ゆきおの考えを知っていただくためには大変便利なシステムだと思います。以前発行した後援会機関紙では、「文字ばっかりで読みずらい」とか「カットや写真を入れた楽しい紙面を心がけよ」と、数々のご意見を頂いたんですが、インターネット上でも「やはり、おめえのは、文字ばっかりで同じじゃねえか、読むのに疲れる」といわれています。こうした方々には言い訳になりますが、加藤ゆきおの考えとか行動を市民の皆さんに理解していただくには、もっともっと広範な人に読んでいただきたいと思いますし、このようにインターネットを使って語り掛けることや、思いを綴っていく日々の積み重ねが、将来の活動にきっと役立つからとの信念であります。それともう一つ便利なことはメールでのやりとりであります。私の意見に対してご意見をいただくのですが、このやりとりがお互いの活動時間に束縛されないでできることです。お互いの理解を深めるには素晴らしいツールです。一方通行ではない、双方向の情報の交流ということでしょうか。新人にとっては皆さんと接する機会が限られておりますし、このインターネットを使って少しでも加藤ゆきおの考えを理解して頂く作業は、今後も続けて行きたいと思います。今後ともよろしくお願い申し上げます。

 

2000年9月

9月30日 【自治】松下幸之助(松下電器創業者)さんが、お得意先にいって「君のところは何をつくっているのか」とたずねられたら「松下電器は電気製品もつくっていますが、人をつくっています」と言ったそうだ。(PHP研究所「実践経営哲学」より)。山口県の柳井市長は、地方分権が推進され、自治体に格差がつくのは経営資源としての人間であり、、人材育成であると発言している。市の運営を民間の経営理念と同様に確立して、市長(経営者)としての経営理念や、使命感を組織全体に伝えていくことが必要だと述べている。お役所仕事と言われない、職員のやる気と緊張感のある、現場重視の経営が求められている。

9月29日 【健康】元気な町づくりにかかせないのが、市民一人ひとりの健康だ。比企郡嵐山町(ひきぐんらんざんまち)では、町の健康づくり事業として、歩け歩け運動をしている。内容がユニークで、万歩計を貸与して、100万歩で万歩計を贈呈、300万歩で粗品、500万歩で認定書と記念品、800万歩で粗品、1000万歩達成で認定書と記念品を出している。町には健康増進センターがあって、元気を作る教室として、健康祭りを開催、運動測定、骨密度測定、成人病教室、高齢者学級を催している。お金をあまりかけないで市民の健康づくりをはかるユニークな事業である。

9月28日 【情報技術】毎日パソコンのインターネットを使っていて、どのくらいの経費がかかるのか。私の場合プロバイダに1ヶ月2000円ちょっとだが、その接続先までの電話代が、飯能市内でも何万円もかかっています。高いと思っています。ただ一回使うとその便利さに捨てられないわけです。実際このように皆様に情報の発信や、メールでのやりとりを考えると有難い情報機器であると思います。政府でも補正予算案で3000億のIT講習券構想を提出しようとして、結果的には断念しましたが、それでもあきらめず500億円の予算で講習会を開いてインターネット普及を図ろうとしています。しかし、インターネットを利用するのにプロバイダ、NTTの接続料金がともに高額になってしまう現状では、よほど目的を持って利用される方以外は、おちおち便利とだけはいっていられないのが実情です。NTT系のプロバイダは接続料金込みの、定額料金を設定すべく都内から順次地方に向けて設定工事をしていますが、やはり何千円という金額が利用者にとっては、ネックになります。IT革命は、インターネットの利用環境のインフラ整備が先だと思うのですが、皆さんも同感でないでしょうか。インフラ整備がなされ、低額で利用できるようになれば、いよいよ目指すは、ネット自治体です。自治体が変わる。コミュニティーが劇的に変わって行くことでしょう。この項については後日詳しく踏み込んでお知らせしたいと思います。

9月27日 【環境】名栗村の林道近くに設置された砂防ダムを見た。治水、治山のため砂防ダムは各地にある。水量が多くても魚は上流下流へと、また逆の移動が不可能のために、もともと住んでいた魚は、ほとんど見かけなくなる。まして冬の渇水期には荒涼としたコンクリートの塊が要塞にも見えた。現在ではダムの横に魚道をつけて移動させているようである。ほっとしたのもつかの間、飯能市の水路の工事が実施された。私も水辺環境は守ろうと思っていただけにショックでした。近くには平家ほたるの生息地があります。下流が、ただのコンクリートのU字溝となってしまった今、来年のほたるは、えさが不自由しなければいいんですが。行政側で少しでも自然に配慮できる、身近な工事であろう。

9月26日 【スポーツ】剣道で八段というと、技術的にも精神的にも神様みたいな人ですが、剣道の段の受験に挑む、一人の老人と若手の二人を追って千葉テレビで放映していました。私も長年剣道に関係してきましたから、興味深く見ました。日本では最高齢で八段を受験される方の平素の練習(修行)、子供たちへの指導ぶり、八段を受験する心理的な部分まで映しだそうとしていました。片や若手のホープとして受験に挑戦する姿がえがかれていました。当日の最終的合格者は800名受験して、わずか6名でした。いやいや厳しい試験ですね。剣道は格技のうち、竹刀を介して競技を行う間接格技です。空手とかレスリングのように直接に体と体が触れ合わないという意味です。ですから、年齢、性別、体重や身長にも関係なく、いつまでも楽しめる格技のひとつです。剣道を続けていって、ひとつの成長の度合いは段位で表されますが、八段を目指すには、剣道の技術的な勝ち負けだけでなく、剣を通じての精神的な到達点を、見ているものに具現していくものだと思います。基礎を学び、技を覚え、その技に磨きをかけるまでは、だれでも出来るわけですが、恐れたり、慌てたりせずに、己の弱さを知り、自分と相手との間合いを計り、対処する。奥深いものです。剣道だけでなく私達の日常生活でも、そういった武道やスポーツで培った精神は生かされるものだと思います。ちなみに飯能では、長い間、聖望学園で指導されてきた、中山在住の井上巳代治(いのうえみよじ)先生は、全日本剣道連盟の居合道八段です。今年の京都大会で合格されました。剣に対するひたむきな修行僧にも思える様な、取り組む姿には、敬服致します。先生は肩書きとは違って大変気さくな先生です。お話を伺う機会をつくりたいと思います。

9月25日 【都市計画】この頃、幹線道路が混雑しているとお思いになった方、彼岸の墓参りと、巾着田の彼岸花(マンジュシャゲ)見物の観光客も一因のようである。彼岸花を見たいけれど、混雑はいやだとおっしゃる方に耳よりな情報。飯能の大通り商店街の松屋呉服店さんのホームページに、巾着田の彼岸花の様子が色鮮やかに載っている。ぜひ見られる価値あり、お薦めします。さて、この混雑緩和にも関係する、飯能市街地の幹線道路(市の都市計画道路)ですが、金子方面から日高方面の南北につながる(駿河台大学近くから宮沢湖入り口)阿須小久保線、もうひとつ南北に、図書館から武蔵丘ゴルフコースまでの川寺上野線、それと国道ではありますが、299号線バイパス等があります。いずれの道路も開通が待たれている所ですが、いままでの取り組みの経緯と、不況による税収不足による経済的なもので、遅々として進みません。早期の開通が待たれています。ただ開通に伴なって変化する環境には相当配慮なされなければならないと思います。沿線住民に車の騒音、地域住民の交通安全、道路沿線の緑化、道路開通に伴なう地域のコミュニティーの分断、もともとあった道と新道との取り付け方、水路の分断によって、道路の下を通る排水路の設計の見直し等の問題があると思います。私も現在このような問題点をチェックしている最中であります。便利になることはだれでも望みますが、地域住民のことも考えた道路の完成が待たれています。道路整備による自動車の交通アクセスの向上は、今後の飯能市の町づくりの要になるものと思います。

9月24日 【教育】教育改革国民会議(座長、江崎玲於奈ノーベル賞受賞者)の「中間報告」が出されました。このごろキレル子供が増えているそうです。つらい逆境に絶えられる人づくりがなされているでしょうか。家庭が安心して休める場所で、子供も親も癒されているでしょうか。子供に対して異常なまでの過保護、干渉。学校では偏差値教育。内申書重視の教育。このような状況では、すぐにキレル子供が育ってもおかしくありません。イライラしているんですね。小人数学級を目指したり、奉仕活動を強制したり、子供の立場に立つ教育とか、意味は分かるんですが、どのように進めるんでしょうか。子供は両親を中心とした社会の正しい愛情によって育まれるのであって、無理をして子供をロボットように考えること自体間違いが起きないかとかえって心配です。私達の世代は、戦後民主主義で育ってきましたが、1クラス50人以上もいたクラス編成の時に不自由を感じませんでしたし、強制されなくとも、家庭の仕事を手伝ったり、奉仕活動と言われなくても自然に社会との関わりを覚えてきた気がします。あの時の貧しくとも豊かな人と人のつながりは、なんだったんでしょうか。「民主主義は平等」と教えられ、権利を主張して義務を履行する。どこまで義務を果たしたかが、問われていると思います。団塊の世代として、責任も感じつつ、今回の中間報告、あなたは何を感じましたか。

9月23日 【地域文化】今日は中山の氏神様である加治神社(通称天神様)の祈願祭に、お手伝いとして出席した。天神様の境内には数々の文化財がある。灯篭6基(中山信吉)、筆塚(本橋渓水)、指定されているか確認できないが、関根商会の南側にあった石の橋の材料が撤去されて無造作に置かれている。さて、灯篭を立てた中山信吉は、水戸黄門で知られる水戸光圀の側近者として名家老であったそうである。水戸黄門のテレビドラマでは黄門様の側にいるお年寄りが信吉の子信正のようである。テレビを見るときには、ちょっぴり視点が変わるかもしれません。その中山家に関する資料は智観寺の収蔵庫で、他の文化財とともに大切に保管され、毎年秋には公開している。今年の公開日は10月29日の午前9時半から午後3時半です。ぜひご覧頂きたいと思います。もうひとつ天神様で思い出されるものに、映画「キクとイサム」がある。昭和30年代半ばに、境内を中心に撮影され、私も通行人の一人としてエキストラとなって参加した。監督は中山にも親戚のいらつしゃる、社会派の今井正さんで、学校でも文部省推薦映画として全員が映画館で観賞しました。その当時の社会的問題を取り上げたハーフの姉と弟がくりひろげる終戦後の社会的背景からくる不合理さとかを紹介した物語で、感動した内容でした。先日(9月13日レポート)、三島由起夫の小説「美しい星」の紹介をしましたが、地元をゆっくり調べると、結構歴史的に楽しめるものがあちこちにあるものです。まずは地元を知る。少しずつ興味が深まり愛着もわいてくるものです。すばらしい古里づくりのために役立っていくと思います。

9月22日 【環境整備】都市空間での緑や水の存在は貴重であり、その喪失による影響は計り知れない。田畑や身近な庭の減少、水辺空間の人工的なコンクリートによる工事により、市街地の景観は変容してきている。近年ようやくヒートアイランド現象による地域天候の研究、都市の緑化にも配慮した街づくりの推進も一部で始まりました。親水性の確保・地域景観の向上・多自然型の河川の護岸工事、魚にも配慮した工事が進められている。昨日「カッパの里づくりのはなし」を飯能在住の深堀道義さんに、卓話の中でお伺いした。小久保在住の深堀さんたちは、カッパの存在を信じて、「カッパの住める町づくり、環境づくり、子育てをしよう」と、大変に夢のある、メルヘンチックな活動を進められているそうです。私も共感を覚えました。大変楽しい中にも、考えさせられるお話でした。飯能の市街地では、ここ数年、大量の雨による、下水道の氾濫が各地で発生しています。下水道の普及による、利便性の追求は、結果的に緑と土の喪失、下水道、河川の氾濫を引き起こし、それは我々が自然の土地、緑、水への、畏敬の念の喪失によるものでしょうか。降雨量の予測等を含めて、改めて山林の保護、農業用地の有効活用、市街地の抜本的な緑化と治水対策を含めて、町づくりを見直したいものです。カッパの住める町、飯能をめざして。あとで、カッパに笑われないようにしたいものです。

9月21日 【経済】商店街はどこの町にいっても閑散としている。18日からは出張で高松まで行ってきた。四国の中核都市であり、ショッピングしやすいように屋根の開閉するアーケード街になっており、きれいな商店街だが、人の行き来は少なく、空き店舗の張り紙があちこちに目についた。今、若者に魅力がある商店街のひとつが、インターネットの中にある。個人間売買、オークションのコーナーである。金額のボリュームにしても、動いている商品の種類、数量共に膨大であるが、捕捉された数字はだれもわからない。看板もいらない、店舗もいらない、商品の不必要な在庫もいらない。どんな場所でも商売できる。すばらしいと思う。商品についての説明は、インターネットのメールを利用してやりとりし、商品の発送は、宅急便、郵便小包等を利用する。商品の代金だって、郵便振替または代引きか、受取人払いを利用して、きっちりとやりとりをしています。さてそこでインターネットにホームページを載せている?というだけの商店の情報をだれが見てくれるのでしょうか。今、分単位(オークションでは時間制限があります。)で新鮮な情報を相手に提供して行く。毎日新鮮、毎日新しい情報を提供することですね。インターネットマーケットでの商品情報も新鮮・良品・安価であるということは、商売の原点であり同じであります。売る側は、お客さんの欲しいものを見極め、提供していける力が必要であります。若者は携帯電話を使うようになって、お小遣いがなくなったようなコメントを聞いたことがありますが、実際はもっとお金持ちだということです。

9月20日 【子育て】今年から車に乳児を乗せるので義務付けられたものに、チャイルドシートがある。子供に、いざという時の安全のため、必要なものであります。しかし、安全のためとは言え、何万円もする出費は親にとって大変な負担であります。先日、地元の人たちと伊勢原市に行ったとき、市で補助金を出していることを知りました。もちろんゴミ処理機と一緒で、全額というわけにはいかないが、子供の安全のため、飯能市でもぜひ実施したい事業である。

9月19日 【環境】家庭のゴミは、分別して出されていますが、生ゴミの処理の話。昔からある自然の微生物と発酵作用によるコンポストタイプの処理方法。それと微生物を入れたバイオチップ等と共に電気を使って混ぜ合わせて処理するタイプ。四人家族の平均的な生ゴミは一日で処理できます。現在飯能市でも生ゴミ処理機の価格の四分の一、二万円を上限に補助金を出して支援しています。コンポストの補助金は三千円です。家庭から排出される生ゴミを減量させることと、処理された土を家庭菜園やガーデニングに利用すれば、ゴミの減量化と趣味を楽しむことと一石二鳥です。せっかくの補助金を有効利用してエコライフしてみてはいかがですか。まずは家庭からです。

9月17日 【環境】昨日、下水管の清掃をした。と言うのも外に出ると異臭が漂い、妻に「何か臭わないか?」「うん、臭い」と、こんな会話。早速、下水管に水を大量に流したあとも、臭う。一日不快。昨日のこのレポートの文中にある「テレビからちょっと目を離した・・・」とは、加藤ゆきおの中山の事務所で勉強会の最中、ヤワラちゃんが気になって、参加者全員でオリンピックの柔道を観戦中のこと。隣の人が「今日は特別臭かったねー」と、臭いの話。実は三宅島の噴火に伴なう、硫黄を含むガスが原因とか。わが家の臭い騒動の原因は、これだった。以前新聞で読んだ記事に、全国の工場から排出される二酸化硫黄(SO2)は1日1000t、桜島で数千t、三宅島で15000t以上が、火山性ガスとして噴出している。9月11日付、私のリポートで、中国から公害の煙が飛んでくる、と書かせてもらいましたが、西から東から大気中に、我々を目指して飛んでくるものには、何が含まれているのかわからない。火山活動のような自然の脅威に人間はかなわないが、対処、対応できるものは今すぐに取り掛かろうと改めて考えさせられました。地域の環境が良くなるのも悪くなるのも、我々人間が地球とやさしくお付き合いすることでしょうか。

9月16日  【スポーツ】シドニーオリンピックが始まりました。女子水泳400メートル個人メドレーの田島寧子選手が見事に銀メダルを獲得しました。つかの間、ヤワラちゃんこと柔道女子48キロ級の田村亮子(トヨタ自動車)がオリンピックで初優勝。そしてテレビからちょっと目を離したスキに、男子柔道60キロ級の野村忠宏(ミキハウス)がオリンピック二連覇を果たしました。スポーツ、特にオリンピックは高校野球とならんで私に興奮と感動を与えます。飯能高校出身で旭化成所属の男子マラソンには、川嶋伸次が出場します。苦労して出場を果たした川嶋選手の活躍も、今日の感動のように期待しています。   

9月15日 【自由時間】通商産業省監修の余暇開発の資料は大変参考になりました。会社人間、仕事人間、家庭の主婦としてのライフスタイルでは、自ら創造的な真の生活はなかったのではないか。と問題を投げかけ、新しいライフスタイルを提案しています。余暇(休日)をどのように過ごすか、改めて考えさせられました。余暇をそれぞれの持っている資源としてとらえ、 1.従来のような「消費としての時間」(余暇やレジャー)  2.「投資としての時間」(自己・コミュニティーへの投資活動)  3.「移転としての自由時間」(ボランティア活動など)に区分して、従来の余暇やレジャーに限定されるものではない、仕事やNPO・ボランティア活動を含めた取り扱い方を提言してあります。市政にも各自の自由時間を投資して行くことができれば、すばらしい町づくりに近づけることが出来ると思いました。

9月14日  【飯能市】飯能市では市民意識調査を実施して、飯能市の満足度、暮らしやすさの調査結果を発表した。市内公民館と図書館にも集計結果が置いてあるそうです。飯能市公式ホームページ上でも公開されている。ぜひ、皆様にもご覧頂きたいと思います。私も、今後のまちづくりに役立つものは、取り入れていきたいと思います。

9月13日  【飯能の文学】天覧山(てんらんざん)というと、小学生の頃の遠足とか、写生の時間に行ったことが思い出されます。三島由紀夫の作品の中に「美しい星」があるのをご存知でしたか。昭和37年に発表された作品で空飛ぶ円盤などが登場する小説で、「きわめて唯美的、芸術至上的であり、最も社会的でありながら、もっとも反現実的である。明治以来の日本の近代文学にかつてなかった,型破りの小説......」、と紹介されている。冒頭の部分「十一月の半ばのよく晴れた夜半すぎ、埼玉県飯能市の大きな邸(やしき)の車庫から、51年型のフォルクスワーゲンがけたたましい音を立てて走り出した。.......」で始まる一節から、飯能の町並みが想像されます。きっと飯能高校から広小路にぬける道沿いにその屋敷はあったと思われます。小説の中にある身近な飯能を感じ、最後まで読んでしまうことでしょう。皆さんにも一読されることをおすすめしますが、何も取り得のない飯能と思わず、文学が改めて町づくりに役立たないでしょうか。

9月11日  【環境】環境問題の基本は、地球規模で考え、地域で実行することといわれています。また、これからの環境問題は地域住民の努力と協力がなければ良い方向には向かないとも言われています。地球規模というと大げさな、とお思いの方も、天気予報の人工衛星からの画像に、中国から朝鮮半島の上を通って日本へ時間とともに動く雲を見ていると、中国の石炭を燃やして汚染された空気がたどりつくことは,容易に想像されます。我々の子供の頃は黄砂が飛んできましたが、今は目に見えないだけにかえって不気味であります。環境は自分勝手の許されない現実がおわかりいただけるものと思います。まずは家庭から,地域からですね。

9月8日  【介護】年をとると物忘れもあります。それとはちょつと違うかも知れませんが、私も昨年の春に、父を84歳で送り出しました。元気で人に迷惑を掛けないと言っていましたが、最後にはボケの症状が少し表われました。私にとっては自分の将来を見た感じもしましたし、貴重な体験として今だから語れます。その時感じたことですが、家族だけて面倒を見るのにも限界があります。そんな状況の時には、家庭と病院での療養が考えられますが、もう一つ方法として地域の人々に支えられた、グループホームでの共同生活も選択肢として考えられます。若干の痴呆のある仲間たちと、介護を助け合い、自分達でできない介護の援助、ホームヘルパーの派遣等、行政の援助補助を仰ぐわけです。少しでも普段の生活を自立する形で、お互い助け合いながらの共同生活をすることなのですが、介護システムや居住部分が賃貸の場合の、家族と本人の経済的問題、それとどこまで行政として援助できるのか問題は山積みです。グループホームの立地場所としては、環境のよい調整区域の休耕農地等の有効活用として魅力があります。

9月7日  【市民参加】駿河台大学の鈴木先生の住民によるまちづくりの講義より。自分の利害関係が分かってくると、「これが唯一の答えだ」と思い込んでしまいがちになる。そして、自分の意見を譲らない。多くの人が集まって議論してもまとまらない状況になる。市民の「まとめる実力」をどこまで行政が信頼できるか、が決めてになるそうです。エゴと利害関係の調整は市民参加のキーポイント。市民参加も責任と義務があるということ。

9月6日  【健康】花粉症のはなし。今の季節はブタクサ等の花粉症があります。日本人では1300万人が花粉症に悩んでいるそうです。医療費は2660億円。治療の為会社を休んだり仕事への経済的影響は200億円にもなるそうです。合計2860億円。すごい金額です。以前福井県で聞いた話では、山の木を針葉樹のスギから広葉樹種に植林し直しているそうです。第二次大戦後の住宅事情に間に合わせるための材木つくりから、じっくり広葉樹も育てることか。杉、ブタクサ等には責任はないが、花粉症の影響はすさまじい。

9月5日  【WEB】昨日より雨が降り出し、やっと涼しくなってまいりました。昔の川や水路で泳いだ方も多いと思いますが、合成洗剤を使用してから一気に水の汚れが目立ち出しました。旧来の石鹸が今、改めて見直されているそうです。自然の浄化作用による環境の維持にも気をつかいたいものと考えました。私たちにもできることもあるものですね。

 

8月

8月27日  【スポーツ】ホッケー埼玉代表成年男子、成年女子、少年男子それぞれ決勝戦まで進出しましたが、本当に惜しくも 敗れました。とりあえず報告させて頂きます。ご声援ありがとうございした。

8月25日  【スポーツ】ホッケー国体予選(山梨県白根町で開催中)に出場している埼玉県選手団の成年男・女、少年男・女の四種別の各試合は、見事1回戦を堂々と勝ち抜きました。飯能からは選手の保護者、職場の仲間が応援に駆けつけていただいています。選手にとってはすごく励みになることと思います。27日(日)の決勝戦に向けてめざせ四種別の埼玉代表!

各チームの簡単な紹介をします。=埼玉成年男子は飯能市役所を中心とした構成。古豪復活をかけ優勝して富山国体出場を目指す。 昨年優勝の栃木を倒し、関東突破に一歩近づいています。 埼玉成年女子は加藤ゆきおが代表を務める埼玉女子社会人ホッケーチームH.F.C飯能のメンバーを中心に駿河台大学の女子ホッケー部選手を加え、優勝を目指す。日本ナショナルチーム代表選手の加藤明美さん(秩父在住)と千葉明日香さん(飯能)の2選手を軸に日頃の練習の成果が出せれば、決勝戦まで進出して勝利できると思います。埼玉少年男子は皆野高校と飯能高校の選抜チームで、夏の沼宮内での合宿の成果を十分に生かしきれれば関東突破も目前だと思います。埼玉少年女子飯能高校のメンバーで、全日本選抜・インターハイ・昨年の国体出場と、今や全国大会クラスで連続出場している常連校として知られ、それだけにマークがきつく、ぜひともそれを乗り越えて連続出場をはたしてもらいたい。男子同様合宿の成果を発揮できれば今年も国体出場は夢でないと思います。皆様の応援よろしくお願い致します。

8月22日  【スポーツ】ゴルフ大会を終了しました。1位 田中陽康さん 2位 竹内秀之さん 3位 中 義博さんでした。女子では、横尾千夜子さんが1位。2位は、竹田早苗さんでした。ベスグロは横尾さんで、アウト37、イン40のグロス77で抜群の実力を発揮されました。

8月20日  【スポーツ】富山県で行われる第55回国体に向けて、今週末に山梨県において実施される、国体関東ブロック大会に出場する埼玉県ホッケーチーム四種別(成年男女・少年男女)の激励会が阿須のホッケー場で朝9時15分から行われました。加藤ゆきおも飯能ホッケー連盟の副会長として、激励のあいさつをしました。平成16年には埼玉国体を控え、意気上がる埼玉の各チームですが、とりあえず今年の富山国体に出場できればと願っています。埼玉の栄誉を担ってがんばれ!

8月17日  【WEB】新鮮な情報を載せられるか作業しています。難しいものですね。しかし、ここでくじけては、いられません。一生懸命というか、努力のかいあって?かは分かりませんが、とりあえず皆様にこのように一言伝えられる状況になりました。今後をお楽しみに。会員の皆様もお体を御自愛下さい。お祈り申し上げます。

2000年7月

7月29日  【後援会】午後7時半より、入間市富士ボール(入間工業団地内)において、加藤ゆきお後援会主催によるボーリング大会が行われました。予想を上回る120名の参加者を迎え、加藤ゆきおの始球式で始まりました。特に女性や、若い方々が多かったせいもあり、ものすごい勢いで盛り上がっていました。そんな熱気の中で終始にぎやかに、なごやかに、楽しい大会になりました。 表彰式でも女性が上位を独占し、圧倒されたか男性群からは、「リベンジ」の申し出があり、後援会としては、機会をみて、また計画しなければならない羽目になりそうです。 後援会としては、始めての事業で不安もありましたが、こんなにも多くの参加者とのふれあいに感謝すると共に、加藤ゆきおの今後の活躍と、尚一層の後援会活動の充実を誓い合い、散会しました。
最後になりましたが、ご参加いただいた方々には心から御礼申し上げます。今後の変わらぬご支援を改めてお願い致します。本当にありがとうございました。

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一般質問一覧

■年度別表示
 平成13年 6月 9月 12月
 平成14年 3月 6月 9月 12月
 平成15年 3月 6月 9月 12月
 平成16年 3月 6月 9月 12月
 平成17年 3月

■分野別表示
 ▼政治
 ├自治体合併
 ├職員研修
 ├評価システム
 └総合振興計画

 ▼経済
 ├ミニ公募債
 ├公債費
 ├予算
 └財政運営

 ▼環境
 ├地球温暖化
 ├森林保全
 └環境教育

 ▼教育
 ├文学を生かした教育
 ├新学習指導要領
 └自治会館の利活用

 ▼まちづくり
 ├阿須小久保線
 ├道路(国道299号)
 ├都市間交流(茨城県高萩市)
 ├都市間交流2(茨城県高萩市)
 ├水辺空間
 ├公園
 ├都市再生
 ├ごみ処理施設
 ├幹線道路
 ├都市区画整理事業
 ├都市計画法34条
 ├地域再生
 └森林問題

 ▼文化
 └美しい星

 ▼スポーツ
 ├国体
 ├部活動
 ├競技団体の支援
 └誰でも参加できる競技

 ▼福祉
 ├交差点の段差
 ├耳マーク
 ├障害者福祉の支援
 ├福祉サービスの制度
 └生きがいの創出

 ▼くらし
 ├花粉症対策
 ├待機児童ゼロ作戦
 ├子育て支援
 └雇用問題

 ▼観光
 └ザクロの里

 
過去レポート
■年度別表示
 2000年10月〜2001年01月
 2000年07月〜2000年10月

■分野別表示
 ▼政治
 ├市町村合併
 ├ナイター議会
 └省庁再編

 ▼経済
 ├レジ袋税
 └土地開発公社

 ▼環境
 ├ゴミ問題
 ├ダイオキシン
 ├遺伝子組み換え食品
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元気村について
元気村とは、子供から高齢者までが元気一杯に生活しいろいろな体験をし、地域を大きなひとつの和をつくろうという活動です。埼玉県西部に位置する武州高麗郷中山宿(埼玉県飯能市中山)でコスモスの花を植えたり、米を作ったり。地域が良くなれば飯能が良くなるという思いで取り組んでいます。
 
中山氏について
加藤ゆきおは飯能市の中山氏を通じて歴史を生かしたまちづくりを目指しておりす。平成13年の一般質問での提言が茨城県高萩市との友好都市締結のきっかけとなりました。歴史教育の一環として、中山氏を紹介する専用ページを設置しました。中山氏とは一体どのような人物だったのか、なぜ飯能市は茨城県高萩市と縁があるのかといったことを解説しています。
 
ネットワーク31について
ネットワーク31とは、31世紀にねらいをさだめて、31世紀におけるあるべき姿を想定し、それを現在にむすびつけて連結線を引き、その間において実現すべき数々のテーマ、国家・環境・歴史・国際貢献・産業・福祉など多彩なターゲットを設定、想定してつけたネーミングです。
1000年先というと、遠い未来とお考えになるかるしれませんが、地域にある歴史や伝統は時間的な間隔がありながら、良いものはその品質、風格に全く差がみられず、永遠に続く生命を持つものであるという信念からつけられたものであります。
 
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活動報告 (2001年〜04年)

■2004年の活動報告
 1月 2月 3月 4月 5月 6月
 7月 8月 9月 10月 11月 12月

■2003年の活動報告
 1月 2月 3月 4月 5月 6月
 7月 8月 9月 10月 11月 12月

■2002年の活動報告
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