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水戸黄門...
9月23日 【中山信吉】
今日は中山の氏神様である加治神社(通称天神様)の祈願祭に、お手伝いとして出席した。天神様の境内には数々の文化財がある。灯篭6基(中山信吉)、筆塚(本橋渓水)、指定されているか確認できないが、関根商会の南側にあった石の橋の材料が撤去されて無造作に置かれている。さて、灯篭を立てた中山信吉は、水戸黄門で知られる水戸光圀の側近者として名家老であったそうである。水戸黄門のテレビドラマでは黄門様の側にいるお年寄りが信吉の子信正のようである。テレビを見るときには、ちょっぴり視点が変わるかもしれません。その中山家に関する資料は智観寺の収蔵庫で、他の文化財とともに大切に保管され、毎年秋には公開している。今年の公開日は10月29日の午前9時半から午後3時半です。ぜひご覧頂きたいと思います。もうひとつ天神様で思い出されるものに、映画「キクとイサム」がある。昭和30年代半ばに、境内を中心に撮影され、私も通行人の一人としてエキストラとなって参加した。監督は中山にも親戚のいらつしゃる、社会派の今井正さんで、学校でも文部省推薦映画として全員が映画館で観賞しました。その当時の社会的問題を取り上げたハーフの姉と弟がくりひろげる終戦後の社会的背景からくる不合理さとかを紹介した物語で、感動した内容でした。先日(9月13日レポート)、三島由起夫の小説「美しい星」の紹介をしましたが、地元をゆっくり調べると、結構歴史的に楽しめるものがあちこちにあるものです。まずは地元を知る。少しずつ興味が深まり愛着もわいてくるものです。すばらしい古里づくりのために役立っていくと思います。
11月11日 【遺跡】
10月28日本レポートにも記載した、宮城県築館町の日本最古の前期旧石器文化の、石器の発見は、ウソだったことを各種マスコミの報道でなされています。秩父での遺跡発掘にもその人物が関わっていたとも言われています。誠に残念な結果でありますし、お粗末の限りであります。私が代表を務める、女子ホッケーチームのメンバーの子は、秩父の遺跡発掘で、当の関係者と一緒に作業をしてきました。「すごい人なんです。必ず何かを発見するんです」と信じきって、私に古代遺跡の話しを、嬉々として話をしてくれましたが、今、彼女はどんな思いでいるのでしょうか。
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