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レジ袋税
10月26日 【レジ袋税】
地方分権がスタートして半年、地方自治体としても自主財源の確保を主張するところも出てきました。東京都の銀行に対する課税や、スーパーや商店で使われるレジ袋に1枚5円課税する自治体、山梨県の釣り税、静岡県熱海市の観光税など。いずれ飯能市でもそうした議論がなされていくと思いますが、ただ課税していくのがいいのか難しい問題を提起しています。たとえば、レジ袋の課税は環境問題として、ゴミの減量化を進める話しの中から出てきたわけです。自治体側は本来ゴミを減らすことを主目的に考えているわけですが、どうしても減らないならばレジ袋を使用している所に、利用者負担を求めようとしている。ですからレジ袋に対する税収入はゼロならば一番いい状況だと言っていました。あるスーパーではレジ袋を1枚5円で販売している。買い物客は、買い物袋を持参して買い物に出かけることになります。テレビで取り上げたスーパーでは、ほとんどの客が買い物袋を持参していました。きちんと説明して理解を得ていれば、こんなスタイルは素晴らしい形だと思います。理解を得るという作業がいかに大切かということです。観光税にしてもこういう不況で客が減っている時に、はたして疑問を感じざるをえません。ただ課税するのでなく、納税者(利用者)の立場でどこまで議論がなされ、市民と行政の共通理解を深められているかが重要です。
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