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タクシー強盗殺人...
1月18日 【タクシー強盗殺人】
タクシー強盗殺人の犯人はまだ16歳の若者ということは衝撃的であった。「家庭での育て方にも問題があった。愛情が不足していた。」と片方の父親は回顧している。私が言っている地域社会で子育てをしようというのも関係してくる。両親がどんなに立派でも子育てもうまくいくとも限らない。立場上かえって世間体もあるだろうし、難しいのでしょうか。しかし、子供達はどんな環境に産まれても幸せに育ってほしいと願うのが私達親の思いであります。子育ての途中で親の勝手で子供をせっかんしたり、虐待する親も出てきました。まだ親になる資格のない未成熟さを露呈しています。やはり地域でしっかりとしたつながりのある、信頼関係の中で子育ての環境づくりをしていこうではありませんか。
10月25日 【赤ちゃん】
どこに行っても景気の悪い話ばかりですが、久しぶりにおめでたい事がありました。知り合いの娘さんに赤ちゃんが生まれました。私も妻共に、喜び、うれしかったです。「お父さん、お母さんのどちらに似てるかな」と、思いつつ赤ちゃんの顔を見ながら考えました。生まれたての赤ちゃんには失礼ですが、それにしても生まれたての赤ちゃんはかわいくない。そうでしょ、しわだらけで赤黒くて、難しい顔をしていませんか。お年寄りよりも疲れた様に見えませんか。赤ちゃんは、お母さんの体の中で十月十日頑張って、やっと狭い産道をひん死の状態で生まれてくるんです。お母さんも大変です。男か女か、標準(これが訳がわからないものですが。)かどうか。心配はつきません。生まれれば生まれたで、今度は母乳を飲む量が多い、少ないでこれまた標準とやらを子育ての教科書に惑わされて悩みます。何が言いたいかって?赤ちゃんは、あんなに苦労したような顔をしてても、必ず元気に育っていくじゃありませんか。何があっても生きていって、たとえ障害があって生まれてきても、ご両親や周りの愛情で頑張って生きていくじゃありませんか。「私は疲れました。」なんて一言もいってないと思いませんか。大人達にどんな状況でもあきらめない、という事を教えてくれている気がしませんか。どんな子でも親の愛情は、何物にも変えがたいものです。私も4人の子供を育てましたが、すっかり子育てを忘れようとしていた折、身近な赤ちゃんに接して、こうしたすべての赤ちゃん達の将来を、どうにか明るいものとしておきたいと、改めて考え直すのにいい機会となりました。
11月26日 【子育て】
私も4人の子供を育て、全員が二十歳を過ぎました。親の介護も経験してきました。あくまで平凡に生きてきたな、ということです。その時その時を精一杯生きたということです。こんなにも不透明な時代を迎えるとも思っていなかったし、一生懸命働けば、明るい未来や老後が待っていてくれると思って過ごしてきました。でも、よく考えると私達は団塊の世代として、常に右肩上がりの経済の中で生活してきましたし、今でも、いつか右肩上がりの景気になることを、心の中で願っていたんですね。ところが、今の若者は、不景気の真っ只中で育っていますから、日本の経済とはこんなもんだ、社会なんてこんなもんだ、家庭なんてこんなもんだと、へんに納得して、言い方は悪いが、「あきらめ」とは違うある種の「開き直り」がみられます。我々よりも現状を感覚的に知っているんでしょうか?つかんでいるんでしょうね。幸せは金ではない、経済だけではないという部分だけは、私達も考えていかなければならない重要なことを教えられている気がします。
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