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西川材...
10月4日 【西川材】
飯能市の材木は西川材というブランドである。私が地元の大工さん(棟梁)に紀州であるとか他の産地と西川材との違いは何ですかと尋ねたら、たとえばヒノキでは「カンナを使うとすぐに違いがわかる」と教えてくれた。「カンナを使って何が違うんですか?」「つやと粘りの様なものだよ」といっていました。私は機関紙でも紹介した福井とか、紙面で見たことがある三重県の海山町(みやまちょう)のように林業地として有名な、紀州材の方が西川材よりも材質もいいのかと思っていました。そんなに素晴らしい材質とは、改めて見直しました。もっと自信を持って売りこみたいですね。そして森林を守っていこうという話しでは、おもしろい町の紹介。山形県長井市です。長井市ではユニークな「不伐の森条例」を制定しています。「緑を守るだけ」から「森から学ぶ姿勢」に取り組んでいます。私も31世紀の人達に誇れる町づくりをと、福井の若泉町長さんのことばで感激いたしましたが、やはり1000年単位で物事を考える人がいらっしゃいました。今度は山形県まで早速調査に行ってみたいと思います。
10月3日 【道の駅】
秩父から山梨県へ抜ける国道140号線雁坂トンネルを通った。秩父の人にとっては山梨県への行き来が相当便利になった。トンネルの埼玉県側ではまだ附帯する工事が進行中で、こんな山の中でこんな公共事業があるのかと、目を見張る。話しは変わるが、国道299号線は上野村から長野県の佐久町(近くに佐久市もある。)まででこぼこ道で、いつ工事がはじまるのかと思っていたら、先日の政府の公共事業の見直しで、この区間の工事は中止になった。車は通れるが、悪路なので覚悟して行く必要がある。そんな訳で、ますます国道140号線の雁坂トンネルを通って山梨へ行くには、便利さを感じさせる。トンネルの埼玉県側と山梨県側には、どちらにも道の駅があります。トイレがあるのはもちろんですが、温泉施設や、野菜、地元の特産品等の名物が並んで、昼間はにぎやかでした。飯能市でも国道299号線のバイパスが、近い将来開通することになると思いますが、飯能のオリジナルティーあふれる名産品を取り揃えて、道の駅を是非とも作りたいものです。圏央道のインターから国道299号線へアクセスすることにより、道の駅から飯能・日高を観光スポットとしてアピールしたいですね。雇用機会の創出、観光の新たな資源として活用したいものです。後日談、道の駅はお役所仕事でした。だって夕方には、トイレは開けてありますが、店はしまってしまいました。道の駅の隣で営業している、地元の民間のお店は夜も営業していて、盛況でした。ここいらへんに、地元の皆さんの営業努力の秘密が隠されていると思います。民間の活路を見たような気がしました。
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