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永六輔...
10月14日 【永六輔】
母から一冊の本をプレゼントされました。永六輔の「お家繁盛、町繁盛」という文庫本です。私がまちづくり、まちづくりと毎日言っているので、きっと役に立つと思ってのことでしょうか。ありがたいことです。年をとった母までが、せがれのまちづくりに感化?協力?してくれることに感激しました。千葉県成田市で行われた、門前町サミットなるイベントでの出来事を綴ってある本でしたが、永さんは「日本各地、どこでも通じる内容」と書いてあるように、日本中の商店街が悪戦苦闘して、悲鳴を上げている状況を紹介し、それをどのように元気のある商店街にしていくか、楽しい発想でまとめあげています。ユーモアを交え、永流の町おこし構想、真骨頂と言うことでしょうか。商店街の活性化というと、行政に頼み込むという発想になりがちですが、商店主と市民が一体となって、笑いとペーソスまで感じられる話しからは参考になるものがたくさんありました。飯能でも東飯能駅周辺から少しずつ明るい話題が見られるようになりましたが、大通り・銀座通り・中央通り・駅前通り等の旧市街地中心部の元気商店街を改めて応援していくことも、市民も行政も忘れてはならないと思います。
1月15日 【景気】
市内で商売をしている方と話をしてみて、景気をよくしたいという要望が多い。国で発表する景況判断は実態とかけ離れていると言う意見もあります。細かい景気の波を以前の経済企画庁長官は文学的かどうか分からないけれど、かえって分かりずらい表現を使って発表しました。そんなことより、とにかく景気を上向けてほしいというのが今の状況ではないでしょうか。飯能市としてどのような処方箋をもって元気に活性化していくか。我々もIT関連、商店街の一連の整備、都市再開発の手法、インター周辺の都市計画の見なおしを全般的に提案して協力していきたい。
9月21日 【ネットオークション】
商店街はどこの町にいっても閑散としている。18日からは出張で高松まで行ってきた。四国の中核都市であり、ショッピングしやすいように屋根の開閉するアーケード街になっており、きれいな商店街だが、人の行き来は少なく、空き店舗の張り紙があちこちに目についた。今、若者に魅力がある商店街のひとつが、インターネットの中にある。個人間売買、オークションのコーナーである。金額のボリュームにしても、動いている商品の種類、数量共に膨大であるが、捕捉された数字はだれもわからない。看板もいらない、店舗もいらない、商品の不必要な在庫もいらない。どんな場所でも商売できる。すばらしいと思う。商品についての説明は、インターネットのメールを利用してやりとりし、商品の発送は、宅急便、郵便小包等を利用する。商品の代金だって、郵便振替または代引きか、受取人払いを利用して、きっちりとやりとりをしています。さてそこでインターネットにホームページを載せている?というだけの商店の情報をだれが見てくれるのでしょうか。今、分単位(オークションでは時間制限があります。)で新鮮な情報を相手に提供して行く。毎日新鮮、毎日新しい情報を提供することですね。インターネットマーケットでの商品情報も新鮮・良品・安価であるということは、商売の原点であり同じであります。売る側は、お客さんの欲しいものを見極め、提供していける力が必要であります。若者は携帯電話を使うようになって、お小遣いがなくなったようなコメントを聞いたことがありますが、実際はもっとお金持ちだということです。
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