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市民参加...
11月27日 【市民参加】
地方の自治は、首長と議会・市の職員の意識の高さと、一般市民の政治参加によって変わっていく、というのがこれからのまちづくりの基本である。私が「みんなで一緒にやろう」「主役はあなたです」「市民参加でつくるまち飯能」と言っているのは、そのためです。地方分権の時代を迎えて、行政の役割と力が今まで以上にためされるだけでなく、そこに住む市民の意識が問われていると思います。企業の競争原理を取り入れた行政の活性化、都市間競争に負けない市民サービスの充実が待たれている。飯能市に住みたい、暮らしたいという人をいかに増やしていけるか、まさに飯能市全体の力量が問われている。
10月20日 【NPO】
アメリカではNPO(民間の非営利組織)の活動が盛んで、地域社会に貢献したり、公の目的のために汗を流すことで精神衛生上のバランスをとっているといわれる。何でも税金で賄おうとせず、公的な問題は自分達で解決すると言う意識があるようだ。三井物産戦力研究所所長の寺島実郎氏は、「日本では地域で何か問題が起こったら、すぐに誰が代表して官庁に怒鳴り込むかという話になる。逆にいえば、いかに官に依存しているかということです。何か問題が起きるたび、ただ官僚や政治を批判して、結果的にどんどん新しい監督官庁をつくるブラックユーモアみたいな状況になる。」と言っています。ここでポイントなのは官=公でなく、民=公であるという意識だと思う。
12月9日 【地域エゴ】
地域から、自主的なまちづくりしていく考えが必要とされる。地域エゴが増えるのではないかという心配がある。多くのさまざまな意見の中からお互いが責任のとれる自己決定は、まさしく自治であり素晴らしいことである。その過程は市民意識の高まりから、住民同士での解決をしなくてはならない問題が増えていくことになる。そこで行政のとるべき考え方として、市民と一体となって進めていくという一体感が重要になってくる。今までの市民に対する理解を求めることや、地域の調整は必然的に市民サイドの責任としてのしかかることもあることは言うまでも無い。その分行政が何をなすべきか議論されたい。
9月7日 【責任と義務】
駿河台大学の鈴木先生の住民によるまちづくりの講義より。自分の利害関係が分かってくると、「これが唯一の答えだ」と思い込んでしまいがちになる。そして、自分の意見を譲らない。多くの人が集まって議論してもまとまらない状況になる。市民の「まとめる実力」をどこまで行政が信頼できるか、が決めてになるそうです。エゴと利害関係の調整は市民参加のキーポイント。市民参加も責任と義務があるということ。
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